僕の萩往還250キロ完踏記
2008 / 05 / 14 ( Wed )

角島を遠望する・・・そして角島大橋が・・・。


今年で20回目を向かえる萩往還マラニック250キロを振り返ることする。

昨年に続き、今年も雨は降らなかった。
過去9回参加して、結果は7勝2負。

その2敗は、まだまだ経験浅い初期のこと。
冷たい雨に、全身ずぶ濡れ状態。凍える身体は震えが止まらず、最後の東光寺CPを訪れ時、僕の足は止まってしまった。
それから何度も萩を訪れるたびに、リタイアしたあの瞬間の記憶が蘇る。

今年の瑠璃光寺は、透き通るようなグランブルーの中に浮びあがり
その美しさが映えている。

これまでの経験を蓄積したお陰で、コースは記憶の中に深く刻まれている。
萩往還250キロも当たり前のように、5月2日午後6時スタートした。

緊張感も無く、日常的な大会の如く白々しい気持ちが心を支配している。
ただ、これまでの大きな違いはチームのメンバーが揃っていること。
同じ目的を共有する走友と一緒にいることだけでも、嬉しさがこみ上げてくることが不思議です。

萩往還250キロのコース上を、ただこれまでのように足を進めるのではつまらない。
で、今年は角島を訪れることにしよう。
油谷町内に入る前に、角島突端にある灯台公園を経由して俵島を目指すことにした。

距離にして約30?である。
5月3日午前4時前に、大坊ダムを駆け下りて油谷町に辿りつく。
坂道を登れはT字路に突き当たる。
右に行けば俵島。直進すれば角島に至る国道191号線に入ることになる。

日の出前の油谷湾は、静かな朝を向かえようとしている。
防波堤に群がる海鳥達も、暖かい陽射しに目を覚ましたように鳴声が大きくなる。
まるで会話を楽しむように聞こえるから不思議である。

左手に赤く染まる油谷湾を眺めながら、約2時間弱で角島大橋に辿りつく。
初めて訪れた角島の勇姿が、海上に蒲鉾のように浮んでいる。
遠景から眺める角島は、起伏が少なく平らな島である。
海抜1,780m地点にある海士ヶ瀬展望台からの眺めを堪能したくて、携帯電話からタクシ―を呼んだ。
しばらくすると、60歳過ぎのご年配男性が運転するタクシーが到着した。

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僕の萩往還マラニック250キロとは?
2008 / 05 / 08 ( Thu )
鯨墓CP:zephiyamaさん

僕逹が駆けぬけた萩往還


5月2日午後6時過ぎに国宝五重塔に見送られて、選手達が川のように山口市街に流れ込んで行く。
走行距離250キロを走破する“弟20回記念大会山口100萩往還マラニック250キロ)が幕を開けた。

萩往還マラニックは、スパルタスロン2008に向けての鍛錬であり、ひとつの通過点である。
制限時間48時間をいっぱいに瑠璃光寺に戻れば、“完走“とは云わず”完踏“と呼ぶ。

山口は、裏も表も国立公園の中にあり、風光明媚な土地柄である。
また、日本の歴史の舞台にも大きな足跡を残し、古都京都にも引けをとらないと確信している。
しかし、僕は“萩往還マラニック”と云うイベントを、ある種の動機付けと考えている。
ただ、指定されたコースのみを辿りながらゴールをするのではなくて、
それまでの過程を楽しむ事が大切なような気がしてならない。

例えば、道に迷い途方に暮れるときの自己格闘は、今となっては見る機会が少なくなってきている。道路に引かれ、方向を示す白線がそれを顕著に示しているからだ。
近年、萩往還マラニックもあまりにもランナーにご丁寧になりすぎた感があり、本来のマラニックの趣旨から疎外されてきているように思う。


サハラマラソン


サハラマラソンのように、ご常連様に有利に働かないように、毎年コースを変えては如何だろうか?
スタート当日まで、コースを知らせない…なんだか面白そうな気がする。

着替えポイントや給食エイドは、あまり必要ではないのではないでしょうか?
必要なものはリックに詰め、足らないものはコンビにもある。
また、市街に入ればお店もたくさんあるからだ。

少しでも運営的経費を抑え大会関係者の負担を軽減し、選手の収容バスなのどの輸送関係にお金当てては如何だろうか?

タイムだけを競うだけの大会だけにはなってほいくないと、将来の“萩往還マラニック”の有り方に憂いてならない。

周防走ろう会の小野さんを中心して始まったこの萩往還マラニックも、20年の節目を迎えた。高齢による体力の限界により本年残念ながら勇退する。

新たな運営組織に引き継がれるようだが、当然であるが大会の中身も少しずつ変化していくと思われる。
これまでの良いところを残して、新たな風を呼ぶことができることを期待したい。

さて、TEAM THE HORIZONメンバーは、スパルタスロン2008を念頭に40時間内にFinishすることを目標とした。

大会中は、30℃を超える蒸し暑さの中を耐えながら、見事全員が完踏することができた。
ただ、目標である“40時間切り”に関しては、残念ながらひとりだけ…ファンタジスタさんのみである。







山口100萩往還マラニック大会250キロ


さて、僕の萩往還マラニックは前述したように、+αを加えることある。
今年は、コース250キロに加算して、”角島”まで足を伸ばしました。
一度は訪ねたい場所・・・それが、角島です。
皆さんは、角島をご存知でしょうか?

映画”四日間の奇跡”の舞台となったところです。

確かに島の先端にある灯台公園に佇んでいると、いわゆる奇跡の物語が存在しているかののような青い海がありました。
結局、48時間以内で280キロ以上を走り歩くと、十分に納得できるものです。

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◆萩往還250キロマラニック完踏速報
2008 / 05 / 06 ( Tue )
左から京都人さん、はじめさん、zephiyamaさん、ヒロ児玉さん、ミチヒロさん、こじろうさん、Aloha!Moana




◆第20回記念大会萩往還


250キロマラニック完踏速報◆


萩往還250キロを完踏すれば、


スパルタスロンは完走


できるはず!!


後は、精神力と知恵のみだ!!





☆ファンタジスタさん:

38時間36分02秒 総合順位 21位



☆はじめさん:

40時間58分47秒 総合順位 38位


☆ヒロ児玉さん:

42時間22分44秒  総合順位 52位


☆Aloha!moana

43時間12分02秒 総合順位65位


☆こじろうさん 

44時間30分26秒 総合順位86位


☆Zephiyamaさん 

 45時間37分25秒  総合順位114位


☆ウルトラの娘さん 

45時間51分04秒  総合順位123位


☆ミチヒロさん  

46時間54分23秒 総合順位161位



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萩回想
2008 / 05 / 06 ( Tue )
20080506083301
山口市内にて
応援にtamaさんが声をかけてくれました。
早速、ウイロウを頂きます。賞味期限一日。渋い甘さに感動です 。
tamaさん&ヒロりん
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萩回想
2008 / 05 / 06 ( Tue )
20080506083005
上郷駅エイドにて
まだまだ順調な二人旅。アロハ&ヒロりん
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萩回想
2008 / 05 / 06 ( Tue )
20080506082706
下郷駅エイドにて
へばるミチヒロさん!まだまだこれから、これから二人旅です。
スパルタスロン頑張ろうぜ!
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萩回想
2008 / 05 / 06 ( Tue )
20080506082403
温泉エイドにて
足が重たいが、胃は大丈夫です。このまま最後までもってくれると良いが。
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萩回想
2008 / 05 / 06 ( Tue )
20080506082101
大坊ダムエイドにて
あまり寒さを感じません。
今夜は凍えることはないようです。有難い。
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萩回想
2008 / 05 / 06 ( Tue )
20080506081812
大坊ダムエイドにて

いつもある苺がない。もうバナナは飽きてしまいました。泣
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萩回想
2008 / 05 / 06 ( Tue )
20080506081505
俵島を折り返してきたヒロりん!

眼下には、青い海。

僕はここが大好きですね!
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