旧東海道走り旅続編 藤沢宿から小田原宿まで40.8キロ
2007 / 11 / 05 ( Mon )
20071105195708旧東海道藤沢宿 遊行寺正門



旧東海道走り旅続編


藤沢宿から小田原宿まで、40キロを”まったりと時間をかけて”走破しました。

どうしても、海を眺めたくてまた旧東海道を走旅です。

特に藤沢宿では、遊行寺の大きさに驚きました。

本日は、会社はお休み。振り替え休日である。

そんな訳で、再び“旧東海道走り旅”を企画する。
コースは、藤沢宿から小田原宿。そして箱根湯本駅をFinishとした。
天気予報によれば、西から天気は崩れて午後より曇り空になるらしい。


夜は雨かもしれない。
午前5時過ぎの最寄り駅始発電車に乗車して、藤沢本町駅を目指した。

午前6時過ぎに、旧東海道そばの藤沢本町駅に到着する。

ちらほろ会社に急ぐ会社員が慌ただしく、車両に吸い込まれていく。

僕はといえば、平日の月曜日にも関わらずお気楽気分。

なんと贅沢な気分を満喫しているのかな?

藤沢宿では、遊行寺の境内を散策しる。その広大な敷地に驚きました。
特に、小栗判官の墓を発見したのが、大きな収穫です。

藤沢宿町並み




さらに、源義経首塚や首洗井戸などを発見・・・知らなかった!!

しばらく藤沢宿で時間を過ごしたが、さて先を急がなければなりません。
小田原宿を目指して、足を速めます。

藤沢宿際立つ蔵



茅ヶ崎を通過すると相模川(馬入川)が現れる。馬入橋を渡ると平塚宿は間もなくである。

平塚は、以前約2年程住んでいた街。馴染みのある街を訪れると、不思議と懐かしい。
20代の頃の自分が居た街である。

花水川を渡ること、高麗山が遠望できる。この山にも何度も登ったことを思い出す。
山頂には鉄塔展望台があり、ポール状に柵には多くの錠前がぶら下がっている。

よく見ると、カップルの名前が書かれている。
すべての錠前がそうであるように、縁結びの山らしい。展望台からは、相模湾の地平線が眺められる。特に海の夜景が綺麗だと聞いてはいる。

漁船のライトが暗黒に映し出され、揺れる波間に反射する光が幻想的らしい。
だが、まだ夜間には登った経験がない。

午後から曇り空。弱い日差しが、なぜか悲しい。
真夏の日差しとは違い、まだお昼だとう言うのに、視覚的には夕方の時刻と錯覚する程である。

大磯は旧東海道の杉並木が有名である。
見慣れた情景ではるが、やはり古の旅人と幻想してしまう。
ひとつひとつ幹の太いその杉を数えているうちに、悠々と流れている酒匂川が現れる。

少し長い酒匂橋を渡ると、小田原宿に至る。
もちろん、町並みの上に浮かんだ小田原城が遠望される。
空模様もすでに雲が幾重にも重なり、漆黒の斑となり今にも泣きそうな天気である。

小田原城を避けるように、旧東海道が海へと大きく蛇行する。
どの城下町もそうだが、往来する旅人を避けるように街道が造られている。
いくつもの辻が残されていて、迷路のように昔は存在したようだ。

これは防衛上の理由によるところもあると聞く。
小田原宿は城郭の宿場でもある。

東海道本線のガードを潜り抜けて、右折すると板橋の見附が忽然と現れる。
早川に沿うように造られた新道とは違って、旧東海道は車両の通過も少ない。
街道の面影を残した町並みが続き、まるで江戸時代にタイムスプリットしたように心がワクワクドキドキする。

何時来ても、それは好きな瞬間である。

旧道を抜けると、長くてダラダラした坂道を上ると新道が、現代へ開かれた扉となり
白々しく興醒めしてしまう。

午後4時過ぎに箱根湯本駅に到着する。平日ではるが予想したよりも観光客の姿が多い。

汗が残る肌を痛々しく感じて、御用達の“やじきたの湯”を訪れる。

至福のひと時と共に、黄色き泡水を頂く。今日の健康に感謝する瞬間を享受する。

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[旧東海道走旅/日本橋から藤沢そして三浦半島縦断121キロ走破!!
2007 / 11 / 03 ( Sat )
20071103220903

早朝の日本橋に立つ!!



起床4時。
日本橋を午前7時前にスタート。








午前中は曇りで少し寒い。
20071104055402品濃一里塚全容



午後から少し晴れてきたかあな?

20071104054513JR戸塚駅そばにある品濃一里塚



藤沢から三浦半島から城ヶ島。観音崎から横須賀・・・鎌倉を経由して藤沢に午後21時40分到着。

ご用達の銭湯”富士見湯”に浸かる。

いいですね!!お風呂は・・・。





121キロ走破・・・疲れた!!



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中仙道走り旅
2007 / 08 / 26 ( Sun )
20070826175700



北本宿は、中仙道を捨てたのでしょうか?

宿場町を偲ばせる標識など
一切ない。

歴史あるものを大切にしない・・・・埼玉の気質だろうか?

東京から埼玉にある中山道は、突然消滅した感あり。


もうこの区間は走りたくない!!
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旧東海道走り旅を終えて想うこと/漂白の思い
2007 / 08 / 21 ( Tue )
旧東海道走り旅を出立したのが、7月初旬であった。

ちょうど梅雨の時季で、難所である箱根を越えていた。

コンビニで購入したビニールポンチョを頭から被り、苔むした石畳群はよく滑る。
足元を注意しながら転倒すること数回。
古の旅人を想うと、途方もない旅路であること分かる。



旅は、危険と紙一重で最悪の場合は行き倒れの可能性も少なくない。
旅人は、出立する前に親戚・知人との今生の別れと信じて、惜別の涙を送ったと聞く。

峠越えの難所…例えば鈴鹿峠、箱根峠などは、覚悟を決めなければならない。
旧道には、行き倒れになった旅人を葬る塚や無縁仏など、累々とあることに驚いてしまう。

さらに、治安に関しても現代ほど安全ではなく、山賊などの輩が街道に出没する。
金銭だけでなく着物など裸同然に搾取されることも少なくない。

最悪の場は、殺害された旅人は、草の露となり野ざらしの屍は、日常的に野山に横たわっていたらしい。

今回の走り旅で大きな経験として痛感したことは、昔の旅人は命がけだったこと。
僕は、四国遍路のような巡礼者の白き死似衣装の姿を思い浮かべていた。

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旧東海道を走り終えて想うこと。
2007 / 08 / 20 ( Mon )
くたびれた やつが見つける
 
一里塚


旧東海道400年を迎えている。
そんなことも知らずに東海道53次を走り旅していると、そんなことを知ることになる垂れ幕が各宿場に掲げられている。





当初、東海道を走ることを決意したのはスパルタスロンに向けての鍛錬に他ならない。

しかし、街道は歴史であり宿場は物語と知ると、歴史好きの僕には夢中にさせる魅了が内在していることに知ることになります。


予想はしてましたが、旧東海道は危機にあるようです。

東海道は、再開発の波に襲われて、昔の面影も儚い夢になりつつある。宿場の古民家の土壁が無惨に露出して、今にも崩れそうに揺れて見えてならないのだ。
宿場も既に名ばかりで、現代的なプレハブ工法の民家が興ざめに映るから不思議だ。
断熱材の隙間に押し込まれた家々が、何だか掘っ建て小屋に思えてならない。

歴史を積んだ古民家は、無人になると崩れ落ちる加速が進んでくる。
近年の合理主義で、ここ数十年の街道の街並みも大きく変わろうとしている。

道は、昔は人々のものであった。しかし、現代の道は車のためにあると痛感した。
例えば、幹線道路を潜る地下道や往来する車を跨ぐような陸橋が多く見受けれる。
これらの工作物は、一見すると人々の安全を守るように存在しているように思える。しかし、実際は違う。
高齢のお年おりには辛い階段が待っているに他ならない。
息を切らしながら、階段を登る姿は痛々しい。

本来、バリアフリーの一環でこのような環境は改善されなければならない。
人に優しい都市造りこそ、これから求まれている姿であると信じている。

なんでわざわざ階段を降りて、また登らなければならないの?素朴な疑問がわいてくる。

車が地下をはしればいいことで、人がすべきではいような気がしてならない。
まだまだ、車社会の都市造りの呪縛から開放されていないのではないだろうか?


暑い炎天下を走っていると、水が恋しくなる。すごく当然のような気がする。

旧道を走っていると、
街道沿いにある新興住宅と旧宿場との対応の仕方が違いに驚いてしまう。

街道そばにある水道には蛇口のハンドルが必ず外されている。
絶対に他人にはこの水道を利用させない絶対的が拒否の姿勢が窺われる。
人に冷たい、町つくりがここにある。


しかし、旧東海道の宿場町では話が違う。
沿道に置かれた水道には必ずハンドルが設置されていて、いつでも誰でも使用してくださいと言う暗黙の了解があるようなきがする。

なかには、ホースを沿道に向けて“どうぞ自由にご使用ください!”と、張り紙さえあるのです。

新興住宅街にない心使いを感じるのです。

同じ日本人でありながら、人の交流を疎遠にしている現代の社会が本当に幸せなのでしょうか?

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京都三条大橋
2007 / 08 / 19 ( Sun )
20070819134800
こんにちは!いゃ〜京都は暑い!

ご心配かけましたが、1326三条大橋に到着しました。
今日は大変な一日でした。股ズレと酷暑、さらに下痢など死ぬ思いです。

これから一路帰路につきます。

応援ありがとうございました。
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京都三条大橋に立つ!
2007 / 08 / 19 ( Sun )
20070819133001
やりました!1326

都三条大橋にたどり着くことができました。

思えば約二ヶ月毎週末の区切り走り旅。青春切符で往復を繰り返し、旧東海道走り旅が終わりました。

本日最終日は股ズレに泣かされました。

よく我慢できたと、我ながら褒めてあげたい。

応援して頂いた皆さんありがとうごさ゛います。
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大津宿
2007 / 08 / 19 ( Sun )
20070819121202
1138大津宿を通過中!札の辻跡にたどり着く。

何にもない宿なり。
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草津宿本陣全景
2007 / 08 / 19 ( Sun )
20070819112701
外気温度40度近い!死にますよ!この暑さ。

次は大津宿を目指す。いよいよ京都だ!
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草津宿本陣
2007 / 08 / 19 ( Sun )
20070819112100
を御訪れました。湯殿があったのが驚きです!

それにしても、尻は気になる!
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