第5回名栗湖〜棒の嶺ピークハントマラソン完走記/zephiyamaさん
2007 / 05 / 31 ( Thu )
5月27日(日)は奥武蔵で開催された
【第5回名栗湖〜棒の嶺ピークハントマラソン】
という登山マラソン大会に参加してきました。。





この大会は、標高950メートルの棒の嶺山頂までの10キロを
オフロードと登山道を使って駆け上る大会で(1部に舗装路有り)
普通のマラソン大会とはちょっと毛色の違う大会でした。。

僕は2年前の富士登山競走に出て以来(この時はひどい吐き気に苦しみました)
山登り系のレースに出るのは辛くって避けていたのですが
この時期ちょうど良い大会がなかったので、久しぶりに参加してみることにしました。



男子50歳以上と女子のスタートは9時40分。(10分前に49歳までがスタートしました)
スタートしてすぐは舗装路だったので、最初のうちに前のほうに出ておかねば・・と思い
ちょっとペースを上げたら誰もついてきません・・・(汗)。。
この先を考えてみんなペースを抑えているのかなぁ〜とも思いましたが
「まぁいいや!!行けるところまで行ったれぇ〜〜」とそのまま走りました。

男子は誰もついてきませんでしたが
1キロ付近で一人の女性ランナーが僕を抜いていくではありませんかっ!!
女性にはなるべく(笑)負けたくない!!といつも思っているので
頑張ってついていきましたが、いや〜速い速い・・(汗)。。

後で知ったことですが・・・・
この女性は現在女子山岳マラソン界の第1人者の櫻井教美さんとのこと。。
(フルマラソン2時間42分台、2005年長谷恒カップ優勝、
サロマ湖100キロ優勝経験、24時間走記録保持者・・等々)
そんなことは知らないから・・川を渡り、岩を登り、階段を駆け上がり
ただ無我夢中で追いかけていって・・・(フゥ〜〜っ)
そしたらいつのまにか(?)ゴールに着いちゃいました!!
(最後はぶっちぎられちゃいましたが・・・(涙))

ゴール係員から「男子50歳代で2位っ!!」とのコール。。。。
ええっ〜〜??だって俺、男子では誰にも抜かれてないよぉ〜〜!!(泣)
周りのランナーもその騒ぎに気づいてくれて、一緒に審判員に状況を話してくれました。

僕の前にゴールした50歳代のランナーは間違えて
10分前スタートの40歳代と一緒に走り出してしまったらしく・・・・
晴れてマラソン大会で初めての年代別1位を取ることが出来ました!!(やったぁ〜〜!!)





タイムは59分35秒で、50歳代では初の60分切り・・・
50歳以上の部のコースレコードのおまけもつきました!!(喜)

小さな大会ではありましたが、1位を取れたのは初めてだしほんと嬉しかったです。。

今月頭に萩往還250を完踏してからなんとなく続いていた悶々とした気持ちが
(萩往還も完踏はしたんですが、頑張り切れたか・・というところに不満があり)
これで少しは吹っ切れたような気がします。。

今度は平地でのマラソンで年代別1位を取れるよう頑張りたいですっ!!(願)

写真は女子の部でぶっちぎり優勝の櫻井教美さんと。。(彼女は57分台でした)

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OSJ箱根トレイルレース/第一関門芦ノ湖展望公園
2007 / 05 / 30 ( Wed )




金時山山頂・・・金時娘に挨拶後、グビグビ・・。



芦ノ湖展望公園は、名称の通りに眼下に広がる芦ノ湖の眺望が素晴らしい。
ここで、少し昼寝します。それも約30分。





今回のこの箱根トレイルレースは、スパルタスロンに向けての鍛錬の一環であり、無理はしない。
この第一関門でもあるが、給水所でもある。アミノバリューと水をペットボトルに充填する。あまり大量の給水をすれば、後続の選手には十分はエイドが不可能では?・・・と考えて半分程度の量を詰めていただく。

第一関門芦ノ湖展望公園:
喜ぶ私アロハです。汗も掻いたし・・・・・グビグビと参ります!!



応援する皆さんも多くて、疲れた身体にも、しばし軽くなる瞬間かも?
もちろんボランテイアの皆さんの献身的な活動には、感謝するしかありません。

稜線を走る感覚で、金時山からこの芦ノ湖展望公園まで足も軽くて苦痛ではなかった。
金時山の茶店で買ったアイスキャンデー(ソダー味)を、一本購入して余裕の関門通過。

でも、アイスクリームを本当は食べたかった。

芦ノ湖展望公園の芝生の上で、心地よい風が吹いて昼寝に最高のロケーション。
芝生の上には同じよう選手の集団の寝床となり、それぞれのレースのこだわりを感じる。

大の字に寝ると、視界には青い空が眺められる。疲れてはいるが、まだ余力があるかな?
別にタイムを狙う必要もない僕は、本能のまま睡魔が襲う。

金時山で頂いたビールが、ほのかな酔いを覚える。

リックにつめて缶ビール三缶(350mmアサヒドライ)と、冷凍枝豆日一袋(自然解凍)を、芝生の上に並べて、至福の時を過ごす。

タイムは、他の選手にまかせて、悪までも完走が目的。

そして、しばしの睡眠後、第二関門湖尻を目指した。
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OSJ箱根トレイルレース/大会当日
2007 / 05 / 29 ( Tue )







5月27日(日)人の声に気づき目が覚めた。

箱根湯本温泉街中心を流れる早川河川敷に設営したテントの中で、朝を迎える。
早川のせせらぎの中に、人の声が交差していつもと違う朝を迎える。

テントから頭を出して、様子を伺うと選手の大きな流れが、荷物置き場に指定されている箱根町役場に向かっている。

午前5時前の温泉街は、宿泊者の浴衣姿は影を潜めて、リックを担ぐ選手に占有されたような異様な錯覚を生む。

見上げると、空は快晴。雲一つないスカイブルーが天空を支配している。
今朝の天気予報によれば、雨の心配は全くなく蒸し暑くなりそうだ。
予想外気温度は、30度。真夏日の一日では。


午前6時前に、箱根ガーデンミュージアムに選手は集合する。
カウントダウンが始まれば、選手の緊張がピークを迎える。
10,9,8,7,5,4,…・。


喧噪に包まれた選手の一団が、つかの間の静寂となり、その合図を待つ。
3.2.1!!

ヨットレースで使用するホルンが高らかに鳴ると、上流を目指す鮎のように登山道を駆け上る。まるで登山道が川のように映る瞬間です。


選手は、これより阿弥陀寺から塔の峰目指す。
阿弥陀寺を過ぎると、一番渋滞が予想されたポイントに到達する。
足場も悪くて、登山道の道幅があまりにも狭く、一人二人がやっと通れるだけ。
試走した選手は、この点を理解している。我先にと渋滞に巻き込まれないように、
この渋滞ポイントを通過しなればならない。
スタートして直ぐに、サバイバルが始まるのです。





阿弥陀寺裏からは既に選手の長い列続く。竹藪に絡んだ蛇のように、見上げた視界には渋滞して身動きできない選手が足を止めている。
その先には、鎖場がありここでも一人がやっと通過できるような岩場。

我慢できなくなった選手は、登山道を外れてこの渋滞を避けるルートをつくろうと、必至に登り始める。それを見ていた選手から非難の声が、彼らに向けられた。

“トレイルを外れるな!!モラルを守れ!”など、罵声と怒りがこの谷に木霊する。
最後尾の選手は、約20分近く停滞したらしい。抜け道のないこの谷に、選手の所在ない姿が印象的です。

森深い塔ノ峰通過すれば、トレイルが始まる。
それでの渋滞の鬱憤を晴らすように、足は軽やかに進む。
木陰の下は、爽快な風に包まれトレイルランナーとしての大きな喜び感じる。

明星ヶ岳まで、背丈の高い竹藪の中を走る。
一旦、舗装道路を経由して明神ヶ岳を目指す。
この明神ヶ岳まで続くかなりきつい坂が、最初の難所である。
僕は思ったよりも足が動くことに驚く。この坂で悪戦苦闘する選手を何人も抜いていく。

手を膝に当てた“ナンバ走り”の要領で、積極的に攻撃する。これは経験からして効果が大きいようだ。

明神ヶ岳に到達すれば、大きく視界が開ける。360度全ての視界が、選手を迎えてくれるのだ。午後には辿り着くであろう神山や早雲山が眺められ、立つ白煙は大涌谷である。
そして、存在感のある霊峰・富士山の雄志が畏怖堂々と鎮座する。






矢倉沢峠は、竹藪の中にある十字路である。
応援される人達が、通過する選手にエールを見送られて、金時山を目指す。

ここが第二の難所です。
疲れた選手には辛いだらだらとした上りが続く。
力のない選手のふるい分けが始まっているのである。息を整えて立ち止まる選手。
腰を下ろして目を伏せる選手。腰を曲げて、肩で息をする選手。

ここで負ければ、完走はない。自分との闘いがすでに始まっている。
蛇行を繰り返しながら、その標高を積み重ねる。

金時山には、大きな岩場が存在する。
両手を使い、足元を確保して全身の力を腕と足に集中しなければならない。
まるで岩のぼりのように、慎重に登る。

ハイカーの姿も多く、選手を優先的に通してくれる。そして、温かい言葉をかけて下され選手の背中を押してくれます。

最後の岩場を登り、見上げると森影を抜ける円形の中に、青空が見える。
それは、金時山の頂上を意味する。

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OSJ箱根トレイルレース/前日
2007 / 05 / 28 ( Mon )
第一回OSJ箱根トレイルレース

50キロ(実際は55キロ)





スパルタスロン2007に向けての

トレーニングをかねて、

5月27日(日)“OSJ箱根トレイルレース”

に挑戦です!!






第一回大会ということで、運営面が心配されたが、そんな懸念も”とりこし苦労”でした。

ほんとうに楽しいイベントで、その運営に素晴らしさに大いに感動できました。

参加選手は、1300名を越え、現代の“Trail Running”の人気が顕著に表していると言えるだろう。

心配された天気も、雲ひとつない快晴!!日本全国すべて“晴れマーク”状態の恵まれた一日になります。九州では、35度を超える猛夏日を記録。

最高の舞台が用意された箱根トレイルレース!!きついが楽しい一日になる!!

また、ボランテア・スタッフも、130名を達したようです。
コースの要所要所に配置され、道に迷うことも全くない。
さらに、彼らトレイルランニングなどスポーツを良く理解しているようで、その献身的な応援する姿勢には誠に頭が下がるほどです。

選手も辛いが、ボランテアもまた辛い。
それでも、選手ひとりひとりに“頑張って下さい!!”と、笑顔とともにエールを必ず送ってくれる。




そのお返しではありませんが、私も必ず“お疲れ様です!!”、“ご苦労様!!”と、労いの言葉をかけさせて頂きます。彼らがいるから、僕たちは走れるのです。

さらに、コースから眺める霊峰・富士山や芦ノ湖など眼前に映し出されたパラナマに心を奪われる。疲れた選手には一服の清涼剤でしょう。

幸いにも晴天に恵まれて、視界も良好。
芦ノ湖が、鏡のように駒ヶ岳や神山の勇壮な山々のシルエットが波間に浮かぶ。

ボランテア・スタッフには、私アロハの好きなブランド“THE RORTH FACE”のウエアが支給されるらしい。もちろん、無償で頂けるそうです。羨ましい…。




開催の舞台である箱根町住民の皆さんの関心も高く、大会関係者にいろいろと質問する姿が目立ちました。
例えば“どこを走るの?”“何キロ走るの?など、選手である私アロハにも耳にする機会が多い。コースを聞いて、奇声を放し驚くその表情が少し楽しいかな。


特にFinish会場(箱根彫刻の森)である強羅の街では、特に地元の応援が一番凄い。
マンションのテラスから拍手する人々のエールが、坂道を下る選手を迎えてくれる。
さらに、民家の玄関先に選手を見送る人達や、椅子を並べてビールを片手に団欒するご年輩の男性グループなど、手を振って言葉をかけて頂きます。

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ゴールしました!
2007 / 05 / 27 ( Sun )
20070527183007
疲れました!詳細は別途に。
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OSJ箱根トレイルレース
2007 / 05 / 27 ( Sun )
20070527144201
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OSJ箱根トレイルレース
2007 / 05 / 27 ( Sun )

第二関門通過!!
20070527142701
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OSJ箱根トレイルレース
2007 / 05 / 27 ( Sun )
20070527124803
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OSJ箱根トレイルレース
2007 / 05 / 27 ( Sun )
旧道:箱根街道

20070527124800
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OSJ箱根トレイルレース
2007 / 05 / 27 ( Sun )
20070527104501
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