旧東海道走り旅2007/日本橋から下諏訪まで
2007 / 08 / 23 ( Thu )



旧中山道2007年走り旅(旅程編)


さあ〜発表します!!

まずは、前半戦である日本橋から下諏訪を目指して、“旧中山道走り旅”を企画する。

熊谷宿までは、都市開発が進み街道沿にある史跡等は、あまり期待できないかもしれない。でも、その期待を裏切る発見もあるかもしれない。

街道を往来した武士や町人、商人などの旅人達と共に、僕は心の中で会話を楽しむ…。宿場には歴史あり、街道は物語あり…こんな言葉を噛みしめて、ブラブラと寄り道しましょう。

笠松峠の杉並木



また、旧東海道の難所である箱根越えと同様に、碓氷峠が最初の難所らしい。
 山岳マラソンやトレイルランニングの鍛錬のお陰で、思ったよりも苦労はしないと思うが…ここは気持ちを締めて、怪我をしないように歴史の刻まれた石畳を軽快に足を運びます。

もちろん、雨天決行です。箱根越えでは大粒の雨に打たれましたが、碓氷峠越えではどのようになることやら?

9月に入れば、残暑も少しは和らいでくるのではないでしょうか?
ハイキングする気持ちで、走れるといいのだが…。

中山道の魅力

中仙道の魅力は何といっても、山岳にあるようです。

現代の人々が住む平野地の街道は、既に再開発の影響で途中寸断された箇所も少なくない。

或いは、昔からあった遺跡などは、道路拡張により全く別の場所に移動されたり、撤去されてしまっていることも少なくない。

宿場には、高貴な人達を迎える本陣や脇本陣が必ず存在する。

しかし、今となっては本陣や脇本陣、立場、高札場のどを示す石碑などが、
隠れるように立っている。

一里塚でも同じことが云える。

さて、中山道には、信濃路のある碓氷峠、和田峠に代表される峠の魅力もある。

古の旅人は、交通手段も限られていた。

徒歩か,馬、馬車を考えて、街道は最短の峠道が通り、

現代のトンネルは中仙道の峠道の下を通ることが多い。

逆に、人々から疎遠になった街道は、自然の力による猛威にも襲われてしまう。

人がいなくなった街道は荒れ放題になり、足も踏みいれる余地さえなくなってしまう。

最後は、獣道になることもあるだろう。

旧街道と人々の関わりにおいて、最適な距離感を保つことが今後期待される。


特に人気のあるスポットとしては、馬籠宿から妻籠宿までの街道です。

美濃路の大湫宿から細久手宿までの街道は歩きの道。

車では、通れない細い歩きの道である。
こうした現代に残る江戸時代の中仙道を辿る走り旅が、中仙道の魅力かもしれない。




旧中山道2007年走り旅(旅程編)


8月26日(土)  日本橋から熊谷宿まで64キロ


日本橋→板橋宿→蕨宿→浦和宿→大宮宿→上尾宿→桶川宿→鴻巣宿→熊谷宿

日本橋:五街道の起点となった橋

1603年に徳川家康が江戸東側の海岸地帯を埋め立てて町割りを行った際架けた橋で、江戸の真ん中にある橋という意味で日本橋と呼ばれるようになった。
東京都中央区
地下鉄半蔵門線又は銀座線「三越前駅」下車

1.板橋:日本橋を出発して第一番目の宿
東海道の品川、甲州街道の内藤新宿、奥州街道の千住とともに江戸四宿の一つに数えられた。石神井川に架けられた板の橋が地名の由来。
東京都板橋区
JR埼京線「板橋駅」

2.蕨宿:戸田の渡しの手前で綿織物の宿
昔この辺りの荒川は戸田川と呼ばれていた。地名の由来は、1)ワラビが沢山生えていたという説、2)藁火のことで、樹木が少なかったので藁を焚いて用いたという説がある。
埼玉県蕨市
JR京浜東北線「蕨駅」

3.浦和宿:「主に木綿を商う“二七の市”で盛況」
地名の由来は浦回、浦廻、浦曲などあり、入間川の流れが屈曲していた土地、又は中州のことという説が有力。
埼玉県さいたま市浦和区
JR京浜東北線、高崎線、宇都宮線「浦和駅」

4.大宮宿:「氷川神社の門前町として栄える」
武蔵国一宮(氷川神社)の存在が地名の由来、大きな神社(大宮)があるとの意味。江戸時代は宿場町、市場町として街道沿いに発展。
埼玉県さいたま市大宮区
JR京浜東北線、埼京線、高崎線、宇都宮線「大宮駅」

5.上尾宿:上尾駅は県内で最古の駅である」
地名は戦国時代からある郷村名で、高台の田(上田)端の意であろうとされる。宿の鎮守で氷川鍬大神宮があり、御神体が小さな鍬2丁という珍しい神社がある。
JR高崎線「上尾駅」埼玉県上尾市

6.桶川宿:「紅花を扱う商人で賑わった宿」
東に芝川、南に鴨川の水源となっていて湿地の多い土地である。地名の起こりは川の興る町、興川が桶川となった説もある。
埼玉県桶川市
JR高崎線「桶川駅」

7.鴻巣宿:「雛人形で有名な宿」
鴻巣の雛市は、江戸の十間店、越谷と並んで関東の三大雛市といわれた。地名の由来は当地にある氷川神社の別名「鴻ノ宮」ともいい、大木に鴻(コウノトリ)が巣を作っていたことからとも云われる。
埼玉県鴻巣市

JR高崎線「鴻巣駅」

8.熊谷宿:「水質の良い星川で“熊谷染”生まれる」
熊谷染は江戸小紋の流れをくむもので柄が非常に細かいのが特徴。江戸時代には藍玉と紅花の栽培が農家で営まれ染色の分野が発展する。地名の由来は、この地の出身である熊谷次郎直実の父直貞が付近を荒らし回る熊を退治したことによるという。
埼玉県熊谷市
JR高崎線「熊谷駅」下車


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