2010さくら道国際ネイチャーラン結果報告
2010 / 04 / 28 ( Wed )

2010

さくら道国際ネイチャーラン

結果報告





4月17日〜18日に渡り、さくら道国際ネイチャーラン250キロ(制限時間36時間)が開催されました。

初日は、天気に恵まれたものの風は冷たくて、とても寒く感じました!!

夜間の山越えでは、氷点下−5度前後とさらに悪寒を感じるものでしたが、案外と完走率は8割と高いものとなりました。

さて、出場したメンバーの結果を報告いたします。




☆HAYATO 

27時間26分 総合7位

☆ZEPHIYAMA

32時間 28分 総合29位

☆KODAN 

32時間32分  総合30位

☆ヒロ児玉 

33時間39分  総合38位

☆ミチヒロ 

35時間32分  総合69位


☆ALOHA!MOANA  

体調不良(腹痛と下痢)で143キロ手前で

リタイア

☆HARRY  

未出走




以上
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90キロ激走!!/東京から小田原まで
2010 / 04 / 26 ( Mon )
4月24日(土曜日)




仕事で思ったよりも早く退社できたので、そのままお江戸日本橋に向かった。
いつもそうだが、小田原までの長い距離を思うと新たな感覚を呼び寄せてくる。

レースではないのだが、ただ旅路の出立が如きに心の整理が試させるのだ。
ひとつの趣を覚えるから不思議なものだ。
走旅は、急ぎ旅ではない。あるがままにのんびりと 、神社仏閣や道祖神などを散策する。




ある時は、お腹が空けば御当地の名物を食べ、美味い酒があれば舌鼓する。
風光明媚な情景を楽しみ、人々の触れ合い…それが走り旅の醍醐味である。
帰宅を急ぐ通勤客の雑踏の中を急ぐように地下鉄銀座線三越前駅に電車は滑りこんで行く。ホームを降りて、地上に通じる階段を上ればお江戸の起点である日本橋が現る。

三越のウインドウーの縁に腰掛けて、現代版旅衣装に着替えれば、変身!!
いよいよ出立のその地…日本橋より一歩を踏む。
折角だから、通りすがりの若いカップルにお願いして、スタート前の写真を撮ってもらう。

午後5時49分過ぎに、ぼちぼちとスタ ート。
直ぐに銀座の繁華街が現われる。車道は歩行者が溢れて、束の間の歩行者天国である。




交通規制された白バイやパトカーを左手に眺めながら、まずは多摩川を目指しましょう。

お腹も空いて、旧東海道品川宿で某大手牛丼チェーンで”牛丼”を食べましょう。

国道1号線を一路横浜に向かう。
東神奈川駅より京浜2号線に走り、保土ケ谷宿に至る。


過去に数度旧東海道を走った経験があるが、夜は初経験です。
旧道と思ったところが、新道だったりして道を間違え行き当たりバッタリ。
時刻は、午前1時過ぎ。保土ケ谷宿を通過すると、記憶の残る本陣屋敷が闇の中に佇んで生きを潜めていた。




旧道を走っていたら、前回工事された歩道が新しく整備されて居た。
旧東海道の松並木が植えられ、一里塚跡など建てれていた。
大正時代初期、保土ケ谷宿から小田原に向かって数キロに渡り有名な松並木が残っていた。


今はその面影すら残されていない。無乾燥な風景の中で、清涼感が漂う風景が続き古の旅人の如きに心が躍る。
古の記念物が整備されて居る。
興味津々で案内板を読んでは、次ぎから次と足を止めている。
少し時間をロスタイムではあるが、心穏やかな瞬間である。

午前零時を過ぎて気がついたのですが、こんな深夜にも関わらず人々の往来が多い。
若い人だけでなく、年配のお年寄り夫婦らしき人達が、週末の夜を楽しく過ごしているのだろう。

もちろん、週末で酔っ払いが多いですが…。

どこでもそうだが…駅前では居酒屋が多いね。赤提灯の鮮やかな色が心を誘う!あああ〜〜泡が飲みたいと!!


午前2時を過ぎて、藤沢宿にたどり着いた。
辻堂辺りを走行していると、背後からパトカーが接近してきた。
いつものアレだ!…と、直ぐに直感した。それは、職務質問である。
だいたい深夜零時を過ぎて、街中を走っていることが彼らの興味を引くらしい。




住宅街はすでに睡眠を貪っている中を、晧晧と照らされた月の光の下で、怪しい走り人がいること自体が、彼らには疑惑を抱くのであろうか?職務質問から逃げられない格好の餌食となってしまうのである。


“どうされましたか?”助手席に座る若い警官が、パトカー内から言葉をかけてきた。


“ご苦労様です”と、彼らに愛想良く返答する。ここで大切なことは無下な言葉を吐いてはいけない。それに反すると、この後が面倒になる事を知っているからに他ならない。


何事も、第一印象が大切である。
警官によれば、駅前に駐輪している自転車の盗難が多いらしい。
先ほど、盗難にあった自転車に乗っていた犯人を補導され、駅前交番で身柄を拘束されたらしい。犯人はひとりだけでなく、二人組みと聞く。


逃げたもうひとりは、走って逃亡中。そんな警戒中に、街中を走る人影を発見すれば、ご想像の如くに呼び止められても仕方ない。蜜を欲しがる蟻の如くに引き寄せられるが如きである。


では、こんな真夜中に何ぜ走っているかを説明しなければならない。
スパルタスロンやツールドモンブラン、ウエスタンステイトエンデユランスランなどレースに向けての夜間走であることを丁寧にご説明した。
警官ふたりが納得したかどうか別にして、“これから先、気をつけてください♪”と、優しいお言葉を戴く。


やっと職務質問から解放されて、パトカーのテイルランプが闇の中に消滅することを確認して、先を急ぐことにした。

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東京日本橋から小田原駅まで85キロ
2010 / 04 / 25 ( Sun )
東京日本橋から小田原駅まで85キロ






昨夜午後5時過ぎに、東京日本橋をスタート。

歩行者天国の銀座を抜けると、
まずは多摩川を越さなければ。

お腹も空いて、旧東海道品川宿で”牛丼”を食らう。

国道1号線を一路横浜に向かう。

翌午前1時過ぎに保土ヶ谷宿にたどり着く。

しかし、こんな深夜なのに人の往来が多い。

もちろん、週末で酔っ払いが多いのだが。

横浜駅前では居酒屋が多い。赤提灯の赤色が心を誘うね!
泡が飲みたい!!


午前2時を過ぎて、藤沢宿にたどり着いた。

天気も晴れで、月が鮮やかに浮かんでいて暗くは感じない。

歩道を走るが、路面の状況がよく見える。

ここでお腹が空いたので、某ラーメン店に入ることにした。

北海道ラーメンで”味噌ラーメン”を注文した。650円でサービスで大盛り+ご飯が付いてきた!ラッキー!!

午前3時を過ぎて、大磯宿を通過する。

快調に進めた足は、やはり重たくなり睡魔が少しだけ襲う!

別に急ぎ旅でないので、ベンチでごろ寝。
少し寒いが苦痛ではない。


日の出は二宮付近。
徐々に温かくなってきた。太陽はありがたいものだ!!

小田原駅には午前7時過ぎに到着です。

深夜に走ることは、なかなか趣があって楽しい。

なぜならば・・・走りに集中できるから不思議だ!!

次回もやりますよ!!笑

それにしても、夜は道に迷う!!泣
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四国遍路の旅
2010 / 04 / 11 ( Sun )
005年から四国遍路の旅を少しずつ書き込むことにしましす。


どんな遍路の旅になるでしょうか?記憶を辿りながらの思い出遍路旅の始まりです。

2005年3月某日。うららかな春の朝,JR高徳線板東駅から「発心の道場」と呼ばれる阿波遍路の旅が始まります。

白衣に菅笠姿で一人佇むと、少し恥ずかしい気分です。でも、私アロハは秩父巡礼34箇所巡りで使用した遍路装束です。

少しは使い込んでいる愛着のあるその装束を着用して、菅傘・白装束に身を固めれば,私もお遍路さんの一人になる。


春の日差しに木綿の白衣が快く,菅傘の下に被った日本手ぬぐいは優しく紫外線を遮ってくれる。17キロ歩いて今日の宿は名前も嬉しい温泉山安楽寺。夜本堂でお勤めが始まります。

でも、ご無沙汰していた遍路装束ですから、どうもしっくりこないようで笠や袖を気にしている。金剛杖の扱い方にも戸惑いを感じます。



遍路装束で旅がスタート
 

極楽寺


その昔,遍路の旅は死出の旅であり,遍路の姿は死装束を意味します。
金剛杖は上部に五輪が刻まれており,死者を葬ってこの杖を立てれば墓標になったという。また,この金剛杖は御大師様の分身と考えられていて,この杖と歩くことで「同行二人」(どうぎょうににん),つまり空海と旅を共にするわけだ。にわか遍路もまずは形から。旅するうちに,この装束もしっくりくるようになるのだろうか?
 午前9時35分,いよいよ阿波23カ寺の遍路旅がスタート。まずは1番札所・霊山寺に向かう。ほどなく山門が見えてきて「いよいよ始まったな」と実感する。


1番札所・霊山寺の境内でお接待を初体験する 

境内では,地元のグループがお接待(地元の人によるお遍路さんへのおもてなし)を施している。これが,この後,何度となく接するお接待の初体験だった。頂いたのはハッサクと1升はあろうかと思われるお米。せっかくだが旅の始めから2キロものお米を持ち運ぶわけにはいかず,本堂にお供えすることにした。
 ローソクと線香をあげ,お札を納め,手を合わせる。まだ慣れていないせいで,動作がぎこちない。本堂横に集合して,般若心経とご真言とを唱えた。緊張感が失せぬまま最初の勤行が終わった。

 初日はほとんど平地ばかりの17キロほどの行程で,この旅では最も多い6つの札所を回る。お参りに慣れるには都合が良いし,札所は身体にとってはよい休息の場になる。

 歩き遍路のルートの多くは舗装道路や歩道だが,断片的に残る遍路道と呼ばれる昔ながらの道では,風の薫りさえも違うようだ。

土の感触が足裏に心地よい。3番札所・金泉寺から四番札所・大日寺へと向かう遍路道は田舎のあぜ道で,空が広く,春の陽光で周囲が明るく感じる。


 この遍路道で,小さなお寺の門前に犬がいた。寺番をしているのでしょうか?のんびりした時間にある犬の気持ちを感じます。

犬はゴロンと寝転んでしまった。遍路道の「のんびり」感が出て、いいかもしれない(笑)。

 6番の安楽寺に着き,初日の行程を終えたのが夕方5時。今晩は宿坊(お寺の中の宿泊施設)に泊まる。

宿坊とはいえ通常の民宿と変わらない程度の設備はある。この安楽寺には温泉もあり,歩き疲れた身体に心地よい。しかし,朝や夜の勤行と住職の法話があるなど,やはり宿坊なりのしきたりが伴う。



 疲れたとはいえ,元気はまだ十二分に残っています。 まだまだ、死にません。心地よい疲労感の中で、静かな寝息を聞きながら、明日からの遍路旅に心踊る夜を迎えている。明日も、心安らかに一人で歩きます。


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夏山シーズは楽しみ♪
2010 / 04 / 04 ( Sun )





森の中にいると、人間は癒される。

眠りも深く、耳障りな騒音もない。

あるのは、鳥の鳴声や森を揺るがす風の音だけだ。

ここに居ると、私欲も消えて素直な気持ちで、自然と対峙できる。多くの自然に包まれるこの時間は比類なき格別さだ。



ふ〜〜と、重石を担いだような疲労が深き芯まで溶けていく。

“だったら走ってみたら、どうなるの?”脳裏にこんな言葉が浮んで、即実行したのが高尾山トレイルランニングの始まりだ。

登山道や林道を走ると、一番大切な人間の五感に響く。また自然との一体感を認識する。

だから“トレイルランはやめられない!!きついけどその後は…・爽快だ!!”と痛感する。

緩やかな起伏の稜線や下りのトレイルを走る。

同じ走る距離でも、森の中のトレイルを走るのとコンクリートで固められたアスファルトを走るのとは大きな違いがある。

岩や木の根などが無数に存在する山の中を登ったり、下ったり、平らな場所も随所にあり、同じ斜面でも勾配、地表面、周りの風景も様々に変化し同じところがない。





山そして自然は健康に良いものの宝庫だ。

酸素は豊富、路面はアスファルトのように硬くもなく関節にも優しい。まだ凸凹をこなすためのバランス感覚にも磨きがかかる。

スキーに似たスリルに満ちた感覚が身体を充たす。木の根が突き出し、岩が視界を塞ぎ、急カーブの連続するようなトレイルを下り降りるのは容易ではないが、そのテクニック駆使したイメージ通りに下れたら満足感はたまらない!!

そこをどうやってうまく走りぬけるか、意識を集中しているとあっという間に時間が経っている。だから、長時間走っても長いと感じもしないし飽きもしない。


また、直線的に伸びるトレイルなどとういうものはほとんど無く、くねくねと曲がったその先も見えないこともしばしばだ。

そんな見えない先が、どのようになっているかもわからない。どんな風景が現われるのかとワクワク感を駆りたてる。

変化に富んだ自然というフィールドで“遊ぶ”ことを楽しむ、それが重要だ。自分らしく満足のいく遊びができたら結果は、自ずとついてくる。

自然は刻々とその風景を変えて行く。季節によって色、形、匂いを変えて様々な顔を見せてくれる。

自然の生命力に身を委ねながら走ることで、その厳しさを感じ、自己を見つめ直す。五感で走るトレイルランは、一度やったらやめられない!!





今年8月は、再びウルトラトレイル・ツールドモンブランに出場する。

3000?級の北アルプスの山々が目に浮ぶ。

そして、日本の夏山ではアルプスで雲海の突出た縦走路を走ってみたくなった!!

岩場の代表である剣岳などの山は避けたい。

できれば、立山などの頂上なのかどうか分からない山々にコースを設定したいと、只今ワクワクドキドキしながら作戦を練っております。

山小屋をベースにして、極力軽量化を図り携行する荷物の負荷軽減に努めたい。

当然だが、山に入るときはそれなりの装備と準備が必要だ。

その季節に合った防寒対策や緊急時にも対処できる装備(食料やファーストエイドなど)の用意はもちろん、無理をしないコースを選定も大切だ。

また、トレイルランニングでのマナーを十分に守り、自然や登山舎との共存にもこころがけることも忘れてはならない。

THE NORTH FACE ULTRA-TRAIL TOUR DU MONT-BLANC | トラックバック(-) | コメント(0) | page top↑
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